陰陽と神聖幾何学、8対13のpine code
スターシードの皆さま、こんにちは✡
実は先月の20〜21日に、こんなものをせっせと作っておりました。
綿棒と木工用ボンドで作った64テトラヒドロンです。
これは星型マカバが8個連結された形、正四面体が64個集まった形であり、フラワーオブライフが立体になった形です。
なんでこんな大物を作る気になったかといいますと、ちょっと前に易(中国の占い)関連の本を読みまして、易の卦は乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤の8卦×8卦で64の卦があるんですが、「あれ?もしかして、64テトラヒドロンと易の64卦って関係あるかも?」とピンと来てしまったんですね。単純〜!
で、組み立ててはみたものの、訳がわからず、「む〜、わからん、宇宙さん、フラワーオブライフと易の関係を教えて〜」と投げておきました。
これは悪戦苦闘の痕跡(笑)。
そうしたらなんと、今日Instagramを開いたら、タイムラインのトップにフォローさせていただいているjain.108さんのこんな投稿があり、思わず目が釘付けになってしまいました。
「ファイ・ヴェシカの2つの円は、お互いの中心を交差し、陰と陽、二元性、そしてフラワーオブライフのひな型を創造します。
ですが、ほとんど魔法のように、私たちがこの目の中に別の小さな円を加えた時、ファイの比率が現れます。花やクリスタルの数学である、8:13という比率が生まれます。
もしくは、私たちがこの図形の真ん中に別の同じサイズの円を加えるた時、つまり2が3になり、同じ8:13という松ぼっくりのコード比が生まれます。
これは二元性の原初の創造の力の三位一体化です。」
(不慣れな訳でゴメン~、間違ってたらゴメン~。)
ちなみにjain.108さんがpine codeと呼んでいるのは、松ぼっくりの後ろ側にこの8:13がわかりやすく現れているからみたいですね。
今年の初め頃にこの投稿を見た時には、「ふーん、松ぼっくりってpine coneて言うんだ~」くらいにしか思ってなかったんですが、今日の投稿を見て「ああ、そういうことか~!」とピカーンと来ました(笑)。
上の図だと、二つの円の中心は交差していないので、正確ではないといえばないんですが、8:13のpine codeの模様を加えると、あら不思議!陰陽の模様が浮かび上がってるのがよくわかります。
まるで、二つの円の動力源のようにも見えます。
私が習っている気功の先生から、以前、老子の「道徳経」に出てくるこんな文章を教えていただいたことがありまして、なんとまあ、今日のjain.108さんの投稿と共通する内容だな~と感動してしまったのでした。
「道生一、一生二、二生三、三生萬物。
(道は一を生み、一は二を生み、二は三を生み、三は万物を創造する。)」
たぶん、神聖幾何学をちょっとでもかじったことがある人は、1つの円が2つになり、3つになり…シードオブライフからフラワーオブライフへと展開していくイメージが思い浮かんだのではないかと思います。
ちょいとマニアックな内容になってしまいましたが、私と同じように「おおお!」と感じていただける方が一人でもいれば幸いです。
それでは今日も地球3D人間界にて、しっかり意図してクォンタムリープを楽しみましょう♪Good luck!
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